地球温暖化対策・CO2削減は人類共通の待ったなしの課題になっています。

今年は10月に名古屋市で生物の「多様性関する条約締約国会議」が開催され、11月にはメキシコでCOP16が開催されます。日本でも「地球温暖化対策基本法案」が提案されるなど、CO2 25%削減への議論が始まっています。

生物の多様性や地球温暖化問題を学ぶ絶好の機会です。ぜひご参加ください。

■日時 10月3日(日)13:00から

■場所 大阪民医連会議室

■講演
1.生物多様性条約とは――生物の多様性はなぜ大事か
講師 湯淺精二・元大阪大学
2.日本国内でCO2排出25%削減は可能か
講師 上園昌武・島根大学

【資料代 500円】