《講師の紹介》

中山 徹(なかやま とおる)

 大阪自治体問題研究所理事長
 奈良女大学大学院人間文化研究科教授(工学博士、一級建築士)(生活環境学部:都市計画学、地域居住学)

略歴
 1959年生まれ 1989年9月:京都大学大学院工学研究科博士課程修了、1996年4月〜2002年3月:奈良女子大学生活環境学部助教授、2010年4月〜現在 :奈良女子大学大学院人間文化研究科教授

社会貢献
 奈良県建築士審査会委員(2004年度〜)、奈良県産業教育審議会長(2010年度〜)、奈良県産業教育振興会副会長(2010年度〜)、(社)大阪自治体問題研究所副理事長(1991年度〜2001年度:理事、2002年度〜2014年:副理事長:2014年度〜:理事長)、(社)日本建築士会大阪支部教育委員(1996年度〜)、新建築家技術者集団大阪支部幹事(1991年度〜)、自治体問題研究所理事(2002年度〜)、保育行財政研究会代表(1998年度〜)、

著書
 「人口減少時代のまちづくり―21世紀=縮小型都市計画のすすめ」 (現代自治選書) 2010年8月。「大阪維新改革を問う」せせらぎ出版、2011 年1 月、第3 章。「大阪大都市圏の再生」自治体研究社、2011 年7 月、第3 章。「橋下『大阪維新』と国・自治体のかたち」自治体研究社、2012 年9 月、第3 章。「雇用・くらし教育再生の道 大阪都構想・カジノからの転換」(編者)自治体研究社、2014年12月。「大阪市解体 それでいいのですか」自治体研究社、2015年3月、第4,5章。「大阪の都市政策を問う」自治体研究社、2015年9月、第6章。他多数

古儀君男(こぎ きみお)

 日本科学者会議京都支部、元高等学校教諭

略歴
 1951年生まれ.元京都府立高等学校教諭.金沢大学大学院理学研究科修士課程修了.専攻は地質学,火山学.ここ10数年,世界各地の地質名所を訪ね歩き,市民を対象に講演会を行うなど,「地学」の普及につとめる.現在,「京都民報」に「火山と原発のはなし」を連載中。

著書
 『火山と原発〜最悪のシナリオを考える』(岩波ブックレット,2015年),『地球ウォッチング〜地球の成り立ち見て歩き』(新日本出版社,2013年),『写真で見る京都自然紀行』(共著,ナカニシヤ出版,2010年),『新・京都自然紀行』(共著,人文書院,1999年)など
 

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