COP15参加ツアー10日間のおさそい

人類の未来を左右する、温暖化防止世界会議・COP15に参加しましよう。この会議は、CO2削減の「中期目標(2020年)」を決める重要な会議です。EU諸国では、自然エネルギーへの転換や省エネルギー対策、脱自動車政策などを実行し、2005年段階ですでに1990年に比べ2%削減、ドイツでは18.7%も減らしています。さらに、2020年には20〜30%の削減を目指しています。

そこで、いま9%も増加させている日本政府が、どういう目標を持って臨むのか現場に行って注目しようという企画です。12月のヨーロッパは、とてもロマンテイックです。

デンマークはアンデルセンの国。風車・バイオ・自然エネルギー、ごみ処理、社会保障制度、有名な地ビールにも出会えます。ドイツでは、壮大な太陽光パネル共同発電所・小水力・風力、脱自動車・低エネルギーの街づくりの視察と、本場ワインとソーセージの舟盛りが待っています。

普通のツアーでは行けない、社会科学・自然科学、食文化にふれる旅です。
 

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