新着トピックス
  • 2023年2月4日(土)開催 第51回 公害環境デー

    110名の方にご参加いただき、「気候危機打開に向け、どう行動するか」を真剣に学び、語り合いました。資料をご活用ください。
    ご協力、ありがとうございました。

    当日用配付資料...クリックしてダウンロードしてください

    第51回公害環境デー 当日資料集.pdf

    >上記PDFダウンロードはこちら


    地球の未来、こどもたちの未来のために
    第51回公害環境デーに集まりましょう

    猛暑、酷暑、台風、豪雨……異常気象は年々深刻化しています。

    温暖化対策を議論した「COP27」では、「気候危機打開の取り組みは一刻の猶予も許されない」と、先進国に責任と対策が強く求められました。

    いま、学びあい、科学の目で考え、行動して、ご一緒に気候危機を止めましょう。

    「公害環境デー」は、「公害をなくす府民の集会」として、1972年より取り組まれてきました。今年の第51回公害環境デー集会では、「COP27」の報告(早川光俊氏・CASA専務理事)を受けて「気候危機・・・市民はどう考え、どう行動するか」をテーマにしたシンポジウムをおこないます。

    再生可能エネルギーの展望、市民ができる省エネ対策、そして自治体から変えられることなど、一緒に考えあいましょう。

    そして、原発賠償関西訴訟、関西建設アスベスト大阪訴訟、ノーモアミナマタ近畿訴訟、大気汚染公害被害者の皆さんが、被害の実態を訴えます。また、多くの分野・環境団体が取り組みを持ち寄り、大阪の環境問題について討論し、学び合い、交流します。

    地球の未来、子どもたちの未来のために、第51回公害環境デーに集まりましょう。

    >ネットでのお申し込みはこちら

  • 【府民へのアピール】日本国憲法の平和主義を踏みにじる岸田政権の"大軍拡"に強く抗議し、その撤回を求めます。

     戦争は最大の環境破壊。人びとの生活と生業のすべてを破壊する

     戦争は最大の環境破壊です。自然環境だけでなく人びとの生命・生活・生業のすべてを破壊します。現在のウクライナの人たちの惨状を見れば明らかです。戦争は絶対に起こしてはなりません。

     私たち日本国民は、15年におよぶアジア・太平洋戦争の痛苦の体験と教訓を基に、一切の戦争を放棄し、戦力を持たない国、交戦権を否認する国として、戦後を出発しました。歴代の日本政府の見解も一貫して「専守防衛」でした。専守防衛、平和憲法の歯止めによって、日本は戦後77年間、一人の戦死者も出すことなく過ごしてきました ...>続きを読む

  • 11月23日(祝・水) 第29回環境学校 開催

    無事終了しました。

    衣服の香り、気になるときはありませんか。

    最近、「香害」という言葉をよく聞くようになりました。

    また、殺虫剤や消臭剤。

    生活の場には多くの化学汚染物質が入り込んでいます。

    健康への影響はないのでしょうか。

    基礎から学んでみませんか。

    >お申し込みはこちら

    >詳細はこちらのチラシをダウンロードしてください。

トピックスのトップへ
なくす会ニュース
機関紙・なくす会ニュースのトップへ
サイト更新情報
行事案内
おすすめBOOK