トピックス - お知らせ
地球の未来を守れ 立ち止まっている時間はない!
第53回公害環境デーに集まりましょう
日時:2025年2月1日(土)13:30〜16:30
会場:大阪民医連会議室 + オンライン
講演:「地球沸騰化の時代 未来を拓くために どうする?」
気象学者 江守 正多 氏(東京大学未来ビジョン研究センター教授)
報告:「COP29の成果と課題」 弁護士 早川 光俊 氏(CASA専務理事)
交流:大阪の公害環境運動
「原発ゼロ」・「再エネ100%」を求める声をあげて、地球の未来を守りましょう
大阪から公害をなくす会は、12月1日、いま審議されている「第7次エネルギー基本計画」策定にあたって、市民の意見を届けようと呼びかけるアピールを発表しました。
「エネルギー基本計画意見箱」で検索すれば、資源エネルギー庁の意見提出ページに入れます。
このアピールを参考にしていただいて、誰でもどの項目でも意見を上げていただければと願って、呼びかけております。
参考に、金谷邦夫・大阪から公害をなくす会会長の意見も添付しました。
>公害をなくす会会長の意見:第7次エネルギー基本計画についての意見
第35回環境学校「防災・減災 いま災害に備えて何が必要か」は、50名の参加をいただき、終了しました。ご参加、ありがとうございました。
京都大学名誉教授・河田惠昭先生(人と防災未来センター長・関西大学社会安全学部特別任命教授・社会安全研究センター長)が、「大阪における心配な自然災害」のテーマで講演。
大阪の中心部で起こりうる大規模災害について、地形や歴史を知って、「自分事」としてとらえ、対策を行うことの大切さを学びました。
元日の大地震の復旧が大きく遅れている能登半島を9月21日に豪雨が襲いました。
被災地からは「先が見えない。心が折れた」と悲痛な叫びが届きます。
「災害大国・日本」に何が求められているのか、ご一緒に考えましょう。
講師は、防災学の第一人者、河田恵昭先生です。どうぞ、ご参加ください。
日時:11月30日(土)14:00〜16:00
会場:大坂民医連会議室+ZOOM
講師:河田恵昭さん(京都大学名誉教授・関西大学社会安全研究センター長・人と防災未来センター所長)
資料代:500円
2024年10月7日―24年11月4日報道 新聞切抜き資料
第34回環境学校は無事終了しました。
地震・津波のメカニズムがわかりやすく語られ、理解が深まりました。
また、南海トラフ地震・大阪湾断層帯地震の規模や想定される被害など、リアルに学べました。
次回・環境学校は、11月30日(土)、「防災」をテーマに行います。ご期待ください。
大阪から公害をなくす会 第34回環境学校
大阪をとりまく地震の危険
「どうなる? 大阪」
〜南海トラフ・大阪湾断層帯を考える〜
日時:9月21日(土)14時〜16時
会場:大阪民医連会議室 + ZOOM
講師:田結庄 良昭さん(神戸大学名誉教授)
能登半島地震は、プレートの動きや活断層の存在を知ることの大切さをあらためて示しました。
正しく知って、注意を怠らない。大阪をとりまく地震の危険を学びましょう。
そして、どのような対策が必要なのか、ご一緒に考えましょう。