トピックス - 大阪府知事への「コロナ禍への緊急対策の要望」提出について
2020年8月13日10時に、大阪府健康医療部健康医療総務課にて、参加者 4名で訪問し、別紙の要望書を手渡し、こちらから要望書の趣旨を説明しました。
この「センター」は、(1)すでにできているものが数か所あり、(2)今作りつつあるものと、(3)これから準備しているところを合わせると、全部で10か所程度になる。これらの場所は言えない。理由はご承知と思うが、住民の多数が押しかけて、混乱する可能性があるので。以前の新型インフルエンザの時に経験した。一日の検査数は、2000?3000件まで来ている。この拡大目標は、まだ明瞭な数字は言えないが、万のオーダー。費用は、本人負担、3割の部分を行政が持つ。最終は国からの支給。
保健所の緊急の人員増については、臨時の応援体制にしている。専門的な保健行の他の、応援者でできることや、民間委託できるものに分けて、実施しつつある。現在の独立行政法人大阪健康安全基盤研究所になって、保健所の現場の人が依頼などで「手続きが面倒になっている」と言われても、今はなんとも答えられない。