トピックス - 大阪市は「安全対策事業」と称して、「公園樹・街路樹19000本伐採計画」を進めています。
大阪市は「安全対策事業」と称して、「公園樹・街路樹19000本伐採計画」を進めています。
2024年3月までに公園樹7000本、2025年3月までに12000本を伐採する計画です。
私たちは、この春、大阪市と市議会に対して、「伐採・撤去計画について、いったんストップして、住民に説明をすること」などを求める陳情署名4175筆を提出しました。
ところが、大阪市は計画を粛々と進めて、伐る必要のない樹を今も伐採しています。
これでよいのでしょうか? 大阪市の緑の量は東京の半分以下ですが、これでよいのでしょうか?
公園が一部企業の金儲けの場になっていないでしょうか。公園はだれのものでしょうか?
これから策定される大阪市の「第三次緑の基本計画」に、市民の声を入れるべきではないでしょうか?
温暖化防止・生物多様性に欠かせない緑。騒音防止や大気浄化にも役立つ緑。生活に潤いをもたらす緑。
大阪をみどり豊かな街にするために、声をあげ、行動しましょう。
大阪から公害をなくす会」「道路公害反対運動大阪連絡会」「原発ゼロの会・大阪 エネルギー部会」の3団体で、学習会や取り組みを呼びかけます。どうぞ、ご参加ください。