トピックス - ゼロの会が7月27日(日)に福井判決を学ぶ緊急学習会
大飯原発運転差止請求に対し福井地裁は5月21日、「大飯原発3号機及び4号機の原子炉を運転してはならない」とする判決を下しました。その内容と意義を学ぶために原発ゼロの会・大阪は、7月27日(日)の午後、大阪市浪速区の大阪府保険医会館M&Dホールで“福井地裁を学ぶ緊急学習会”を開催します。当日は、この大飯原発運転差止訴訟弁護団の一員でもある吉川健司弁護士が「司法は生きていた―大飯原発運転差止判決までの道のりとその意義」と題して記念講演を行い、各界から意見表明“福井地裁判決、私はこう思う”を行った後、ディスカッションも行いながら判決の内容と意義を深めることにしています。原発ゼロの会・大阪では “どなたでもご参加いただける学習会”として広く参加を呼びかけています。