トピックス - お知らせ
貴団体・組織、みなさま方の日頃のご奮闘に心から敬意を表します。
また、日頃の本会の活動へのご支援、ご協力に心から感謝申し上げます。
さて、この間、ソラダス2016、原発避難者支援、ぜん息被害者救済、建設アスベスト訴訟支援などの取り組みをしてきましたが、まだ、一方で、夢洲での万博、ムダで危険な道路建設、原発再稼働など厳しい局面を迎えています。また、地震・津波・防災問題でも南海トラフ巨大地震対策が求められ、気候変動・地球温暖化では温室効果ガスの削減が後に延ばせない課題になっています。
これらの情勢について共通の認識を持つとともに、私たちの公害をなくし、環境をよくする課題について議論し方針を確認するために、大阪から公害をなくす会の第38回総会を下記のように開催します。万障繰り合わせのうえご出席下さいますようお願い申し上げます。
記
●開催日時 2017年6月15日(木)午後6時30分〜(6時開場)
●開催場所 大阪民医連会議室(大阪市中央区南本町2-1-8 創建本町ビル2F)
(地下鉄堺筋線・中央線「堺筋本町駅」下車、?出口から徒歩3分)
●議題
1.大阪から公害をなくす会の2016年度の活動総括と2017年度の活動方針
2.2016年度決算報告と2017年度予算案
3.2017年度の役員体制
4.各団体・地域からの活動報告
5.その他
●参加者についてのお願い
参加者については、それぞれの団体・組織の公害をなくす会の担当者とともに、各団体・組織の代表の方もぜひご出席下さいますようお願いします。
以上
5月23日、自民、公明、維新などの各党は、衆議院本会議で「共謀罪」(テロ等準備罪)を新設する法案の採決を強行しました。
共謀罪について、金田勝年法務大臣は、5月29日の参議院本会議において次のように答弁しています(5月30日付東京新聞朝刊)。まず、対象となる組織的犯罪集団について、環境保護や人権保護団体であっても、結びつきの基本的な目的が重大な犯罪を実行することにある団体と認められる場合は構成員が処罰されうると述べる共に・・・
無事終了しました。
第3講 世界の取り組みとパリ協定。日本の課題
〃 3月15日(水) 講師:早川光俊(CASA専務理事)
まだ聴講の席は空いております。単独での受講も十分魅力あります。
先の公害環境デーで、見逃された方はぜひこの機会にお越しください。
開催時間・場所
・午後6時30分〜8時30分
・大阪民医連(大阪市中央区南本町2-1-8 創建本町ビル2階)
・参加費(資料代含む) 1講500円
寒さ厳しい折ですが、皆様方におかれては、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。昨年のソラダス2016の測定運動の取り組みにご協力いただき感謝申し上げます。
さて、第8回大阪NO2簡易測定運動(ソラダス2016)報告書が、ようやく発行できることとなりました。この調査報告書を測定運動にご協力いただいた皆様にお届けしていただきますように、宜しくお願いいたします。また、この調査報告書を活用して、下記の様な取り組みをお願いいたします。
大阪府民のみなさん
私たち原発ゼロの会・大阪は、本日3月11日、「なくせ原発!再稼働はんたい! 3.11おおさか大集会2017」を開催しました。大阪からも「原発ゼロ」の声を大きく広げ、国民世論で安倍政権と電力各社を包囲し、原発ゼロ・自然エネルギー推進の政府の実現を、とよびかけます。
無事終了しました。
第45回公害環境デーでの配付資料を公開しています
第45回のメインテーマ
社会を変えよう 未来をひらこう
●日時 2017年2月4日(土) 午前10時〜午後4時30分
●場所 エル大阪 南館5階ホール他
●参加費 資料代500円(賛助会員・学生・障害者・子ども:無料)
●昼食 近隣に食堂あります。注文も受け付けます(1月25日締め切り)。弁当はお茶付き550円。
未だかつて経験したことのないような集中豪雨と大洪水、巨大な台風や竜巻、一方では死者も出るような熱波、異常に少ない降雨での取水制限 これまで獲れていた作物が獲れなくなった、獲れても味が変わってしまった、などなど地球環境の変化は日に日に激しくなってきています。こんな地球環境の変化と温暖化の関係、温暖化防止の取り組み、低エネルギー社会などについて学ぶ「ともに学ぼう地球環境の未来〜地球温暖化問題連続講座〜」を下記要領で開催します。ぜひご参加ください。
(1)開催の目的
地球温暖化問題について体系的、理論的に学び、温暖化問題について考え、地域や職場で行動する活動家を養成していくことを目標に開催します。(毎年、開催をめざします)
日頃の当会の活動と取り組みにご協力いただき感謝申し上げます。
また、ソラダス2016ではご協力ご支援を賜りありがとうございました。
さて、毎年6月、12月に測定していますNO2カプセル簡易測定を、本年12月には下記の要領にて実施します。
これまでに実施しているところはもちろん、初めての地域・団体様でも、この際に5月のソラダス2016の経験を生かして、新たに取り組みをご検討していただくことをお願いします。(皆様によるカプセル作りや検出作業助勢等は不要です)。
私たちが行うNO2カプセル簡易測定運動は、大気汚染による健康被害者の救済運動やぜん息のない、きれいな空気を大阪に取り戻す運動に具体的な根拠を与えるもので、ひいては大阪府の公害・環境行政の後退を食い止め、正していくことに通じる取り組みです。また、この機会に、身の回りの環境を考える方法として、データを自分の手で把握する、よい機会です。
ぜひ多数のご参加をお願いいたします。
第44回公害環境デーを本年1月30日に開催致しました。
開催に際しましては、各種団体、法律関係事務所、議員団、個人など多数のご支援をいただき、ありがとうございました。今年は、例年を上回る200名を超える参加で無事開催することができました。
近年、公害環境デーの午前は分科会を開催し、その時々の課題を掘り下げて学び、討論する企画を行っています。
午後の全体会では、公害問題に早くから取り組み、学問的立場から研究してこられ、一昨年「戦後日本公害史論」を出版されたことを受け、今回はぜひとも宮本憲一先生の話を聞きたいということで、無理なお願いをしました。多忙な日程の中、快く受けていただきご講演いただきました。
宮本先生からは、改めて大阪の地で環境や文化の住民運動を再生し、新しい市民の動きと共同して、都市格のある大阪を再生していくべしという、展望を示していただき、我々の取り組みとしても念頭に置いた運動展開をしていく必要性を認識させられました。
今回、実行委員会ニュースを作成し、公害環境デーの集会の内容を、ご支援いただいた皆様に報告させていただくことにしました。
本先生の講演の概要と、3つの分科会の内容、全体会の特別報告などを掲載しています。お読みいただき、ご意見などいただければ、当会の活動に生かしていただきたいと考えています・・・>続きを読む