お知らせ
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トピックス - お知らせ

原発ゼロの会・大阪は、東日本大震災の発生から1周年となる3月11日、正午から大阪市北区の扇町公園で「なくそう原発 3・11府民1万人集会 〜すすめよう自然エネルギー、震災復興支援〜 」を開催します。集会は正午からの「集会プレ企画」、1時50分からの「1万人集会」、3時からのパレードとなっています。また、会場には原発・自然エネルギーコーナーや模擬店、各種団体・労働組合のブースも多数設けられます。原発ゼロの会では、“震災の復興支援を願う人、そして、原発をなくし自然エネルギーを推進したいと思っている人、ぜひご参加を”と呼びかけています。

>>実施要項の詳しい内容はこちらをクリックして下さい。

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ドイツ最大の環境団体BUND(ブンド)の創始者の一人で現在、同国風力発電協会副理事長を務めるエアハルト・シュルツ氏を招いて、ドイツの取り組みを学ぶ企画が進んでいます。シュルツ氏は10日に来日し、11日には集会「震災復興・なくせ原発3・11行動in東京」に参加した後、宮城・福島両県を視察し、東京と大阪で講演を行います。大阪での公演は3月14日(水)午後6時半からドーンセンターで開催されます(資料代500円)。また、15〜16日には「シュルツさんと行く 高知・梼原ツアー」も計画されています。

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大阪から公害をなくす会は、11月22日、大阪府に対して「大阪府の公害対策・環境行政に対する2011年度の重点要望」を提出しました。同要望は、3月11日の東日本大震災の発生によって地震・津波対策とともに原発の問題が切実な課題として浮かび上がってきている情勢を踏まえ、<1>原発問題・自然エネルギーの推進、<2>地震・津波対策など大阪の防災問題、<3>被害者救済、<4>公害・環境行政、<5>地球温暖化防止の5つを柱にして、19項目の要望からなっています。大阪府との話し合いで、来年1月に各項についての「応接」の場を持つことになりました。

>>実施要項の詳しい内容はこちらをクリックして下さい。
 

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大阪から公害をなくす会・公害環境測定研究会は、毎年6月と12月に「NO2カプセル簡易測定」を実施しています。そして、本年12月の測定を12月1日(木)午後6時〜2日(金)午後6時(24時間測定)に実施することを決めました。NO2カプセル簡易測定は、住民自身の力で大気汚染の実態を測る取り組みで、ぜん息のないきれいな空気を取り戻す運動にもつながります。両会では沢山の団体・個人の参加を呼びかけています。

>>実施要項の詳しい内容はこちらをクリックして下さい。
 

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 原発をなくし、自然エネルギーを推進する大阪連絡会(略称:原発ゼロの会・大阪)が10月15日夜、大阪市中央区のエルおおさかで「発足の集い」を開催し、正式にスタートしました。「発足の集い」は、福島からのビデオメッセージに始まり、呼びかけ人や呼びかけ団体の代表のスピーチ、「福島原発事故と福井の原発」をテーマにした記念講演、原発ゼロの会の発足と今後の活動、団体や地域の取り組みの報告、府民へのアピールの発表、そして、最後に世話人代表になった金谷邦夫・大阪から公害をなくす会会長の閉会あいさつで終了となりました。参加者からは「沢山の人の参加のもとでの発足に勇気が湧いた」「発足に立ち会えて嬉しく思った」「原発の立地で地域の産業構造がイビツになっていく実態がよく解った」などの感想が寄せられています。

>>「記念講演」のレジメと資料、呼びかけ人・著名人からのメッセージ、「会」の発足と今後の活動、府民へのアピールはこちらをクリックして下さい。

 

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原発をなくし、自然エネルギーを推進する大阪連絡会(略称:原発ゼロの会)準備会は10月15日に発足の集いを開催して正式にスタートしますが、呼びかけ人では宮本憲一さん(大阪市大名誉教授)、安斎育郎さん(立命館大学名誉教授)、著名人では本間愼さん(フェリス女学院大学前学長)、ジェームス三木さん(脚本家)、澤地久枝さん(ノンフィクション作家)からメッセージが、また辻井喬さん(詩人・作家)、宇都宮健児さん(弁護士・反貧困ネットワーク代表)からは賛意が寄せられています。

>>メッセージの詳しい内容はこちらをクリックして下さい
 

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放射線防護学の安斎育郎さん、ジャーナリストの大谷昭宏さん、落語家の桂吉弥さん、作家の藤本義一さんなど各界の著名人12人、そして、大阪から公害をなくす会、大阪労連など8団体が呼びかけた「原発をなくし、自然エネルギーを推進する新しい府民運動」。10月15日(土)には午後6時30分からエルおおさか南館5階のホールで発足の集いを開催し、「原発をなくし、自然エネルギーを推進する大阪連絡会(略称:原発ゼロの会)」として正式にスタートします。準備会では多くの方の参加を呼びかけています。

>>原発ゼロの会「発足の集い」の詳しい内容はこちらをクリックして下さい。
 

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大阪から公害をなくす会、大阪労連など8団体が呼びかけ団体となり、“原発をなくし、自然エネルギーを推進する新しい府民運動”の取り組みがすすめられています。この呼びかけにはこうした団体だけでなく、放射線防護学の安斎育郎さん、ジャーナリストの大谷昭宏さん、落語家の桂吉弥さん、ラジオパーソナリティーの小山乃里子さん、作家の藤本義一さんなど各界の著名人12名の方々も加わっています。10月15日には発足の集いを開催し、「原発をなくし、自然エネルギーを推進する大阪連絡会(略称:原発ゼロの会)」として正式にスタートさせます。

>>呼びかけ文の詳しい内容はこちらをクリックして下さい。
 

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大阪高等裁判所は8月25日、大阪・泉南アスベスト国家賠償請求訴訟の控訴審で、原告の請求を却下する判決を言い渡しました。判決は、国の不作為の責任を認めた大阪地裁の判決を全面的に取り消しただけでなく、「厳格な許可制の下でなければ操業を認めないというのであれば、工業技術の発達及び産業社会の発展を著しく阻害する」などと述べ、人の健康・人権の救済よりも経済・産業を優先する極めて不当なものとなっています。原告団・弁護団は、この不当判決に対し直ちに上告するとともに、引き続き、国に対して泉南アスベスト被害の全面解決を求めてたたかい抜く決意を表明しています。

>>原告団・弁護団などの「声明」はこちらをクリックして下さい。
 

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原発をなくし、自然エネルギーを推進する大阪連絡会(略称:原発ゼロの会)準備会が呼びかけて、7月30日夕方、大阪市北区の扇町公園で開催された「原発のない社会をめざす7・30大阪府民集会」には、市民・業者団体や労働組合などから約3000人が参加し、原発のない社会をめざす府民運動を大きく進めることを確認し合いました。また、当日の午後1時30分から近くの国労大阪会館で開催された「プレ学習企画」には約120人が参加し、福井県の原発の実態と現地の運動、自然エネルギーへの転換をどうすすめるか、について熱心に学び合いました。

>>「7・30大阪府民集会」のフォトニュースはこちらをクリックして下さい。

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