トピックス - お知らせ
まもなく、3・11。東日本大震災・福島原発事故から13年目のメモリアル企画です。
「なくせ原発! 再稼働反対! おおさか集会 2024」
3月9日(土)14:00〜16:00 エルシアター(府立労働センター大ホール)
主催:原発ゼロの会、おおさか労連、大阪自治労連
第52回公害環境デー集会は、100人以上の参加で無事終了しました。
気候危機が農業・漁業・疾病などにどんな問題をひきおこしているのか、身近なところから学びました。
PFAS汚染、街路樹伐採問題、アスベスト問題、原発避難問題など学び、運動を交流しました。
「地球沸騰化の時代 温暖化を止める! 今と未来に責任をはたそう」をテーマに、今年も「公害環境デー」を開催します。誰でも参加できます。
「第52回公害環境デー集会」は、農業・漁業、新たな感染症への影響など、気候危機がここまで来たことを具体的に検証し、解決の道を考えあいます。
また、原発被害、アスベスト被害、ミナマタ病、PFAS汚染など、大阪の各地で「公害をなくそう」「環境を守ろう」と運動している皆さんの取り組みを交流します。
地球の未来のために、子どもたちの未来のために、第52回公害環境デーに集まりましよう。
◇1月16日、「おかしくない? 木を切る改革」学習会には、緊急の呼びかけに もかかわらず31人が参加しました。
『福島区の公園樹はもうすでに伐採されていました!みなさん、すぐに近所の公園を見に行って・・』という発言も。
いますぐ、どこでも、ひとりでも『この木、切るのおかしくない?』と声を上げ ましょう。
大阪市は、2024年度末までに、あわせて19000本の街路樹・公園樹を切る計画を進めています。
いま大阪市では、説明会も開かず、意見募集も行わないまま、張り紙1枚で、つぎつぎと樹が切られています。
大阪から公害をなくす会は、呼びかけます。
1月16日(火)、緊急学習会を開きます。ご一緒に考えませんか。
署名運動もスタートしました。「おかしくない?」・・・私たち市民の声を上げましょう。
第32回環境学校は無事終了しました。
ご参加、ありがとうございました。
日本の食料自給率は38%。農業に未来が見えない国になってしまいました。
何らかの事情で、食料の輸入が途絶えたら・・・。ウクライナの現実は、私たちに鋭く問いかけます。
地産地消、顔の見える範囲で収穫されたものを食べていたら、余計な加工は不要のはず。
遠くで獲れたものを食卓までもたせようとするから、添加物や農薬も必要になります。
「食の安全」を実現する解決策はどこにあるのか、ご一緒に考えましょう。
全国的に有機フッ素化合物(PFAS)による河川・地下水の汚染が社会的な問題となっています。
PFASは毒性が高く、発がん性などの健康被害のおそれのある物質です。ダイオキシンと同じストックフォルム条約で国際規制されています。
大阪でも、摂津市をはじめ、PFAS濃度の高さが問題となっています。
大阪でも、PFAS汚染から健康と環境を守る取り組みが始まっています。
11月11日(土)、「大阪PFAS汚染と健康を考える会」を結成します。
学習を柱に、広く府民に知らせ、その実態をふまえて、国、大阪府・市、企業に対して必要な対策を求めて行動します。
学習資料をご活用ください。