#2010-1-20 (33-4)事務局ニュース

大阪公害患者の会連合会 - #2010-1-20 (33-4)事務局ニュース

#2010-1-20 (33-4)事務局ニュース

カテゴリ : 
患者会ニュース
 2010/1/25 17:26

公害環境デー

★1月30日(土)   午後1時半〜
★エルおおさか   (南館5階ホール)

[プログラム]
   ▽ぜん息被害実態調査報告
   ▽泉南アスベスト裁判
   ▽COP15の報告
   ▽寝屋川訴訟・ 他
患者会は寸劇「被害者救済について」を披露します。

 

 

■大阪市公害認定患者の皆さんへ 「療養手当」本人請求の時期です。忘れず必ず申請を!

 月4回以上公害医療を受けた場合に支給される「療養手当」について昨年より本人申請になっています。
 今年も本人申請の時期が来ました。
 3月はじめ大阪市保健所より療養手当請求書の書類が届きます。4枚綴りで12ヶ月分の請求になっています。12ヶ月分すべて署名・捺印して同封の返信封筒で3月末までに送って下さい。

 *請求を出していても日数に達していない場合は療養手当は支給されません。
 *請求が遅れたり提出しなかった場合療養手当が支給されなくなります。
 *解らないときは役員・事務局にお問い合わせ下さい。

 今年度より堺市の方も同様の手続きが必要となりましたので注意して下さい

 

■第35回総行動成功へ 新春旗開き開く!

1月8日・9日と第35回総行動実行委員会と公害団体合同旗開きが東京プラザエフ会館で開かれました。

 8日午後2時より6月3日・4日に開かれる第35回総行動デーの持ち方など話し合いました。地球温暖化問題についてコペンハーゲンで開かれた国際会議COP15に参加された橋本さんより「合意ができず削減目標も決まらず残念な結果だったが197の国と120カ国の首脳、世界から集まったNGOが4万人、政府関係者1万5千人、この数を見ても解るように「何とかしなければ行けない」という共通の認識が示されている。

 公害被害者は各地で公害の実態について映像やパネル、被害者の訴えなど精力的に取り組み大きな評価を受けた」と報告されました。

 5月19日に判決が決まった泉南アスベスト訴訟、裁判の中で和解を進めている水俣病判決をとるまでに和解勧告を!とイレッサ薬害訴訟、3つの訴訟はいずれも総行動前後が大きな山場とされています。

 イタイイタイ病「公立資料館」づくりをすすめている。この他・川辺川・有明などたくさんの仲間が参加していました。私たち公害患者会は、総行動で「未救済のぜん息患者の医療費無料化」について要求します 。  
それぞれの要求を持ち寄って第35回総行動を大成功させようと意思統一しました。

 午後6時から始まった「公害団体合同旗開き」は会場いっぱいの参加者で、森脇代表委員の挨拶で始まり、来賓の挨拶が続きました。鏡開きのあと、橋本のぶよさんの歌声、各団体の紹介と決意表明など闘っている仲間たちの熱気があふれました。この力で総行動を成功させようと閉会の挨拶が行われ旗開きは終了しました。

 

■西淀川新春初顔合わせ

 新春初顔合わせ&班長、役員合同会議は今年で38回目です。西淀川の患者会は年の初めに、新年会をかねておこなっています。

 班長役員合同会議は討議資料に基づいて1時間行い、会議は新たな被害者救済制度の実現のための大阪市交渉、16日の「らくらく呼吸法」への参加など討議しました。後は新春初顔合わせでお弁当をいただきながら楽しく懇談しました。参加者は、あおぞら苑、あおぞら財団、患者会、来賓として連合会事務局長和久利さんです。

岡崎さんの進行で始まり一番の売り物は?ビンゴゲームです、会長が札をめくり財団の真鍋さんが番号を読み上げて何が当たるかな?期待と不安でいっぱい・・・しばらくすると、リーチの声があちこちであがり初めて、ビンゴーのお声、あおぞら財団の上田さんです。それからは次々ビンゴの声、みんな何が当たったのでしょうか?また来年も楽しい初顔合わせができるよう今年もみんなで頑張りましょうと話合いました。

 

■「らくらく呼吸法 」講習会 


感想文?:福島医療生協 金丸鐘子
私たち医療従事者の役割の大切さ痛感!
              
 1月16日エルおおさかで開かれた「らくらく呼吸法」の講習会へ参加しました。
この講習会はあおぞら財団が行ったものです。第1部は患者対象、第2部は医療従事者を対象に講演されました。

私は第1部の終わりから参加しました。大阪府立の石原先生は酸素の使い方について話され、酸素の種類と長所、短所「呼吸は速くて浅い呼吸が損で、ゆっくり大きな呼吸が得」など患者さんに分かりやすい内容でした。近畿大学の長坂先生はCOPD(慢性閉塞性肺疾患)を検査データーからみた薬の治療効果について、利根山病院の前倉先生からは呼吸リハビリについて、まず患者さんが何で困っているかを聞いて、息切れという症状に様々な病気があることや、呼吸リハビリを在宅で継続させることが必要です。今日の治療の目的は患者さんが「その人らしくよりよい日常生活がおくられ、活動を広げられるよう」私たちが手助けをするお話でした。

 私は毎日呼吸器疾患の患者さんと接する時、患者さんの喫煙や生活のいろんな問題で病状が悪くなることに悩んでいました。今日の勉強会は参考になりました。呼吸器専門医でいい企画だったのに残念なこと、とくに医療従事者の参加者が少なかったことでした。患者さんにも今日のような専門的な場があれば良いと思います。私たち医療従事者の役割も大切だと思いました。


感想文? 城東つるみ患者会:小幡紀子
もっと聞きたかったよ!
   
 1月16日エルおおさかで「らくらく呼吸法」の講習会で?薬について?呼吸リハビリ(理学療法のリハビリ)?酸素の使い方について聞きました。私は薬のことが一番気になりました。娘が3才の時からぜん息だったので薬がきつかったのでいやがりました。今はは35才ですがぜん息は治らず説明にもあったアドエアを服用しています。発作の時はよく効くので有効だと思いますが、副作用があるからこわいと感じています。今まではCOPDの意味が解らなかったのですが話を聞き慢性、閉塞性、肺疾患のことだというのがよくわかりました。だけどCOPDの話の中味がタバコ喫煙者の肺の話ばかりだったので普通のぜん息(大気汚染)、アレルギーとか、鼻炎とかの話も聞きたかったと思います。

 呼吸リハビリはとてもよかったです。日常的に出来るように専門の指導者の話をもっと聞きたかったです。実際にしている病院や診療所は少ないです。私たちの地域にもありませんのでもっと広めてほしいと思います。わからない所もいろいろありましたが、とても勉強になりました。また、機会があれば娘にも聞いてほしい内容だと思いました。

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