トピックス - 河田恵昭教授らを講師に第18回環境学校―9月21日(土)午後
大阪から公害をなくす会が毎年夏に開催している環境学校。18回目を迎えた今年の環境学校は、9月21日(土)午後、大阪民医連で開催されことが決まりました。地震・津波・防災問題をメインテーマにしながら、最近話題になり始めた高速道路の老朽化問題を取り上げています。前者については国の中央防災会議防災対策実行会議委員でもある関西大学の河田恵昭教授が「南海トラフ巨大地震と津波、防災」と題して、また、後者については現場に働く国土交通労組の組合員が「笹子トンネル事故から学ぶもの−いま道路行政に求められていること−」(仮題)と題して講演します。大阪から公害をなくす会では、高校生・大学生含めて東海トラフ巨大地震などに関心のある方、ぜひご参加下さいと呼びかけています。