原発ゼロの会が国と関電に向けた新しい署名運動を開始

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原発ゼロの会が国と関電に向けた新しい署名運動を開始

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お知らせ
 2014/6/11 10:00

 原発ゼロの会・大阪は、国と関西電力に原発ゼロ・自然エネルギー推進への転換を求めるあたらしい署名運動を始めました。署名用紙では「これでもまだ“原発は必要”とか“日本の原発は安全”と言うのでしょうか!」「他人ごとではない近畿の原発ー福井・若狭湾で事故が起こればー」として、収束どころではない福島第一原発の現場と周辺地域の写真、また、福井・若狭湾の原発で事故が起こった場合の放射能拡散予測図や琵琶湖・淀川の流域・給水区域図などを掲載しています。署名の内容では国に対して「原発から撤退することを直ちに決断し、大飯・高浜をはじめとするすべての原発の再稼働を認めないこと。原発の海外輸出を止めること」などを請願し、関西電力に対しては福島第一原発の事故を教訓に、脱原発・自然エネルギー推進へ企業理念・経営計画を転換することを求め、「原子力規制委員会に提出している大飯原発、高浜原発の再稼働適合審査申請を速やかに撤回すること」などを要請しています。原発ゼロの会・大阪では、この署名用紙を使って福島第一原発の実態とともに、近畿の原発問題について大いに語り、原発ゼロ・自然エネルギー推進の世論を高めていくことを呼びかけています。

>>署名用紙はこちらをクリックしてください。

 

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