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トピックス - お知らせ

第23回環境学校は、無事終了しました。

1.講義は、2つ

1)「水環境中のマイクロプラスチック汚染の現況と
                   最近の研究動向」
  講師 田中周平氏(京都大学大学院地球環境学堂 准教授)

2)「身近に潜むアスベストの危険」
 ?はじめに 「身近にあるアスベストの危険」
  講師 伊藤泰司氏(大阪アスベスト対策センター)
 ?「スマートフォンを使ったアスベストの
           簡易観察法を身につけよう」
  講師 榊原洋子氏(愛知教育大学准教授)

2.開校日:2018年9月15日(土) 13:30〜16:30
 

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終了しました。

とても重要で緊急の学習会のご案内です。

日時 7月17日(火)18:30〜20:30
場所 大阪民医連会議室
講師 田結庄良昭先生(神戸大学名誉教授) 

田結庄先生は、現地調査もされています。
メールですが「本日、6月21日、現地調査の結果、JR総持寺駅 北部で、屋根瓦や塀や家屋の傾きなどの損傷が集中、東西に続き、芥田町南部や、茨木駅 北部へと東西に続きます。この、すぐ北部に有馬高槻構造線からの派生した真上断層があります。 また、いずれも安威川や芥川のかっての川筋の可能性があります。気象庁の震央はもっと南にあります。 これから、さらに、検討や再調査を行います。 」

企画担当より
「突然発生するのが地震だと、身にしみてわかりました。かねがね指摘されていました北区の軟弱地盤、淀川沿いの危険性。法面土砂災害。そして、関西が活断層の集中地域だということ。若狭の原発周辺にも活断層が集中しています。にもかかわらず、大阪府の防災の貧弱さは、我々の防災研究会のアンケートで明らかでした。住民の生命と財産を守るべき自治体は、職員を減らし、いざ!という時の体制さえとれません。
カジノ万博に浮かれている時ではありません。今回の地震は、私たちに何を突きつけたのでしょう。先ずは、今回の地震のメカニズムを学習しましよう。そして、来るべき「南海・東南海巨大地震」への備えも含め、急がれる対策は何か!みんなで考え・行動したいと思います。」

是非ご都合をつけて多数のご参加をお願いします。
皆様の周りへお拡散もお願いします。

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カプセル簡易測定を、本年6月に下記の要領にて実施します。初めての地域・団体様でも、新たに取り組みをご検討していただくことをお願いします。
きれいな空気を大阪に取り戻す運動に、身の回りの環境を考え、データを自分の手で把握する、よい機会です。ぜひ多数のご参加をお願いいたします。

●実施日 2018年6月7日(木)午後6時〜8日(金)午後6時(24時間測定)
●カプセルの申し込み 公害をなくす会へFAXしてください。FAX:06-6949-8121
●費用 カプセル代1個250円 分析費用を含みます。送料は別途有料です。
●申込締め切り 2018年5月末日(できるだけ早めに連絡してください)

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 現憲法は、第二次大戦の反省のもとにつくられ、何度もの戦争がアジアでも展開されましたが、憲法9条で日本の自衛隊員も一人も戦争で死なずに70年が経過しました。
 しかし、安倍首相の進める改憲は、この戦争行為を時の政府がフリーハンドで出来るようにしようというもので、日本国憲法を変えるのは今しかないと、改憲日程を建てそれに向けて自民党案を提示するためスピードを上げて準備しています。

 私達は、平和で住みやすい生活環境を守り、公害をなくす立場から、大阪の地で半世紀近く運動を継続してきました。「戦争は環境破壊をもたらす、最大級のもの」と考え、この立場から今回の安倍首相が進めようとする憲法改悪には反対します。私達は日本の国土の住みやすい環境が破壊されようということには断固反対します。

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 大阪から公害をなくす会は、「カジノ問題を考える大阪ネットワーク」の呼びかけにより、別紙の様な要請文(英文)を、国際万博を決める委員国である、19か国の日本大使館あてに別紙の文章を送りました。

 皆様も是非、それぞれの立場で吟味して意見を表明しましょう。

> 国際万博加盟国へ カジノ万博反対の要請をしましょう
> 要請文(英文)

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第46回公害環境デーのご案内

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お知らせ
 2017/12/5 11:40

公害環境デーは無事に成功裏に終わりました。

1.日時 2018年1月27日(土)10:00から16:30

2.場所 エルおおさか南館ホール他

3.特別講演 「頻発する異常気象と地球温暖化」
講師 森田 隆生 (国交労組 関西気象支部副執行委員長)

「集中豪雨、巨大台風、線状降雨帯、竜巻などが頻発し、各地に甚大な被害を発生させています。気候変動・温暖化と関係があるといわれ、日本も亜熱帯化してきているといわれます。先の気象研究所での長期予測研究から「猛烈な台風が日本近海で増える」と公表しました。

「異常気象」が30年に1回以下のかなり稀な現象であるのに対し、「極端な現象」は日降水量100mmの大雨など毎年起こるような、比較的頻繁に起こる現象まで含んた言葉として使われています。こういう中で、今一度大阪をはじめとする状況はいったいどうなっているのか、気象台の専門家から分かり易く話していただきます。

府民の側もこの機会に「正確な知識を身に着け、自らの命は自ら守る」ことが求められている。そして、この大阪で、府民に正確な情報を速やかに情報を流せる体制、災害を防止する体制をしっかりと考えて、安心・安全な大阪を求めていく機会にしたいと思います。」

>>上記PDFダウンロードはこちら

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当会は共催団体です。定員は80名です。事前申し込みをお願いします。

とても大事なテーマです。

国の中長期エネルギー政策の方向性を示す「エネルギー基本計画」を見直すための議論が、経産省の分科会で8月末から始まりました。
会議では原発の新増設の必要論が多くの委員から相次いで出され、脱原発を主張する委員はただ一人という状況です。
再生可能エネルギーは?石炭火力は?原子力は?パリ協定の目標を実現するためにCO2排出量を削減し、安全で安心な暮らしをするためにあるべきエネルギー政策とは…。
第5次エネルギー基本計画は日本の将来を左右する重要な計画です。
講師に大島さん、高村さんを迎え、エネルギー基本計画の歴史と、議論が始まった第5次エネルギー基本計画の内容とその問題点を学び、将来あるべきエネルギー政策を考えます。

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NO2カプセル簡易測定運動は、大気汚染による健康被害者の救済運動やぜん息のない、きれいな空気を大阪に取り戻す運動に具体的な根拠を与えるもので、ひいては大阪府の公害・環境行政の後退を食い止め、正していくことに通じる取り組みです。また、この機会に、身の回りの環境を考える方法として、データを自分の手で把握する、よい機会です。ぜひ多数のご参加を呼び掛けます。

昨年に大阪NO2簡易測定運(ソラダス2016)を実施して、その結果についての報告集会を、地域で、団体で行われたことと思います。大阪から公害をなくす会でも、この7月に大阪府と、9月に大阪市との懇談会を持ち、ソラダスの結果をもとに、大気汚染による住民への健康影響のあることを示し、大気汚染の改善を要望しました。

本年12月に下記の要領にて実施します。初めての地域・団体様でも、新たに取り組みをご検討していただくことをお願いします。

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無事終了しました

公害環境測定研究会2017年度シンポジウム
---学習とNO2測定運動交流---

1.学習のメインテーマ
【ソラダス2016と環境省「健康保健サーベイランス調査」】
・・・二酸化窒素(NO2)汚染の健康影響(ぜん息)について・・・
「ソラダス2016での健康アンケート調査は、環境省の「サーベイランス調査」とほぼ同じ調査内容でした。でも、なぜか、その結果は、まったく逆のことになっています。なぜでしょうか? 大変分かり易く、解説していただきます。そして、私たちは、今後どうすればよいのでしょうか。

2.一緒に交流し考えましょう〜
また、NO2カプセル測定運動や、さまざまの身の回りの環境問題についての意見や経験を交流し、今後の取り組みに生かせるようにしたいと思います。ご一緒に考えましょう〜

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 当会のソラダス2016の報告書がまとまったので、それに基づく懇談会を大阪府に要望しました(5月30日)。その懇談会を7月26日に実施しました。その際の内容要約記録(別紙)が、この度双方で確認できましたので、このホームページで公表します。

 当日は、開会のあいさつの後、ソラダス2016報告書(第8回大阪NO2簡易測定運動報告特集号)について、西川栄一氏(ソラダス実行委員長)から内容説明を30分程度行い、質疑応答を行いました。それを受けて、提出していた6項目の要望事項について、府側の考えの説明を受け、さらに懇談の形で進めました。

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