トピックス - お知らせ
社会全体では、多くの重要な情報があり。(1)米大統領選(パリ協定関係など)、(2)学術会議推薦拒否問題、(3)大阪都構想住民投票結果、(4)コロナ感染拡大状況。
環境問題では、ネオニコチノイド問題、サンゴ礁減、米国五大湖PCB等汚染、日本のアスベスト被害死の推定数膨大、米軍の騒音公害多発、航空機のエコ燃料切り替え、菅総理の温室効果ガス50年ゼロ宣言、球磨川の治水口実のダム許容問題、エネ基本計画見直し、女川原発再稼働、関電原発の全停止状況、放射能汚染水の海洋放出問題、原発放射性廃棄物処理地問題などなど。詳細は本文を参照願います。
関電PWR原発の「蒸気発生器伝熱管損傷」トラブル発生推移について
20200917 西川榮一
高浜3,4号機について、関電は近々にも運転再開と報道されているが、この2つの原発は、とくに蒸気発生器SGの伝熱管について、毎年のようにトラブルを起こしている。そこで関電など日本の加圧水型原発での同種のトラブルの発生推移をみて、高浜3,4号機はどのような状態にあるのか比較してみた。
環境省は、全国に30数ヵ所の調査地域を設定し、毎年、3歳児・6歳児それぞれ7万1千人近い幼児、学童のデータを集め、大気汚染とぜん息との関係を調べるサーベイランス調査を実施しています。
その調査の結論を簡単に言えば、“大気汚染とぜん息の間に「正の相関」は見られなかった。むしろ「負の相関」が見られた”というものです・・・続きを読む
2020年8月13日11時に大阪市健康局と危機管理室合同の応対で、参加者 4名で訪問し別紙の要望書を手渡し、こちらから要望書の趣旨を説明しました。
2020年8月13日10時に、大阪府健康医療部健康医療総務課にて、参加者 4名で訪問し、別紙の要望書を手渡し、こちらから要望書の趣旨を説明しました。
「大阪市を解体し特別区を設置する制度案(大阪都構想案)」は重大な問題をはらんでいます。
一)本制度案は、大阪市の財政・財産の多くを大阪府に取り上げ、政令市固有の権限をも奪い取るものであり、大阪市民が長年蓄積してきた公衆衛生・環境保全・福祉・教育・モノづくり・都市文化など、市民生活の安全・安心・安定と行政サービスを更に低下・縮小させるものです。
終了しました。
なお、青山政利先生の講演録(約1時間30分)をDVDにして販売しております。
1部500円です。大阪から公害をなくす会事務局までお申し込みください。
大阪から公害をなくす会 第25回 環境学校
地球の未来を守るために
〜「SDGs」を知って行動しよう〜
「持続可能な開発目標(SDGs エス・ディー・ジーズ)」
講師 青山政利さん(日本科学者会議、元近畿大学)
日時 2020年9月19日(土)14:00?16:00(開場13:30)
会場 大阪民医連会議室
定員 50名 事前申込(裏面用紙)
資料代 500円(学生 障がい者 無料)
- 2015年に国連が決議した「SDGs」とはなんでしょうか?
- 国や自治体、企業が考えている「SDGs」で本当によいのでしょうか?
- 環境や私たちの生活と「SDGs」はどう関わるのでしょうか?
- 新型コロナなどの感染症の克服に「SDGs」は役立つのでしょうか?
- 自分たちができること、社会のあり方を考えるきっかけにしませんか。
ソラダス2020のカプセル設置日を延期します。延期日は4月15に相談します。
その他詳細は下記をご覧下さい
1)5月21、22日のカプセル設置・回収日程は延期します。
現在、新型コロナウィルスの感染状況が未だピークを迎えたとはいえず、準備のための事前相談会などが開催困難であり、今後の判断が難しいため、いったん延期としました。 なお、延期の期間は1〜2ケ月(数か月も含む)と考えますが、具体的な期日については、4月15日開催の本部実行委員会で決めることにします。
2)3月29日の実行委員会総会(阿倍野区民センター)は延期します。
1)の事由のため延期とします。延期後の日程・場所などは後日決まり次第連絡します。
3)4月29日の「カプセルろ紙入れ一斉作業」は中止します。
「カプセル一斉ろ紙入れ作業(民医連会議室)」は、多人数が一つの部屋に集まり、近距離での作業となるため、感染予防の観点から中止とします。なお、この作業は一斉作業方式ではなく、少人数単位での方式をとって 実施し、カプセルの受け渡し方法も見直します。詳細は後日連絡します。