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2024年05月06日―2024年06月9日報道 新聞切抜き資料

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大阪市は「安全対策事業」と称して、「公園樹・街路樹19000本伐採計画」を進めています。

2024年3月までに公園樹7000本、2025年3月までに12000本を伐採する計画です。

私たちは、この春、大阪市と市議会に対して、「伐採・撤去計画について、いったんストップして、住民に説明をすること」などを求める陳情署名4175筆を提出しました。

ところが、大阪市は計画を粛々と進めて、伐る必要のない樹を今も伐採しています。

これでよいのでしょうか? 大阪市の緑の量は東京の半分以下ですが、これでよいのでしょうか?

公園が一部企業の金儲けの場になっていないでしょうか。公園はだれのものでしょうか?

これから策定される大阪市の「第三次緑の基本計画」に、市民の声を入れるべきではないでしょうか?

温暖化防止・生物多様性に欠かせない緑。騒音防止や大気浄化にも役立つ緑。生活に潤いをもたらす緑。

大阪をみどり豊かな街にするために、声をあげ、行動しましょう。

大阪から公害をなくす会」「道路公害反対運動大阪連絡会」「原発ゼロの会・大阪 エネルギー部会」の3団体で、学習会や取り組みを呼びかけます。どうぞ、ご参加ください。

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1400人の参加で成功しました。
パレードでは、沿道から共感の声援が送られ、中高生の飛び入り参加もありました。

能登半島大地震は、「一刻も早い原発全廃が求められること」を示しました。
ところが、岸田政権は大地震を目の当たりにしても、「原発依存社会への暴走」を続けています。
岸田政権が、原発推進法案(いわゆる「GX束ね法案」)を昨年5月に成立させて1年。
関連法の整備が必要であるため、その多くはいまだ施行されず、全面施行は来年6月と言われています。
脱原発を求める市民の行動を広けて、実行不能に追い込みましょう。
「6/9とめよう!原発依存社会ヘの暴走 大集会」に集まって、「原発ゼロ」の声をあげましょう。

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大型連休を挟んだ時期ですが、気候危機と今すぐ必要な対策への未着手、原発政策、食品の健康問題などなど日本の危機的状況の進行と、危機感のない政権のギャップを大きく感じる日々が続いています。
ニュースを追うとメンタルに良くないなと思うこの頃です。

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第33回環境学校は無事終了しました。
ご参加、ありがとうございました。

1960年代から問題となった大気汚染公害によって、多くの人が健康被害を受けました。その責任を問い、工場の煙と自動車排ガスによる複合大気汚染の改善を求めた裁判( 1978 〜 1998 年)では、公害患者が勝利しました。

「手渡したいのは青い空」。西淀川の街を歩き、患者のみなさんの証言・公害の経験を聞き、まちづくりを学び、未来を考えあいましょう。

日時:5月11日(土) 13時30分 〜 16時30分
定員:30 人(先着順。お申し込みは電話・FAX・メールで) 参加費:1000 円

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