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 岸田内閣は、国会審議を行うことのないまま、安倍晋三元首相の「国葬」を実施しようとしています。しかし、本件「国葬」をめぐっては、マスコミ世論調査で「反対」が「賛成」を上回るなど国民世論は大きく分かれ、疑問の声はたかまるばかりです。国家が喪主となり、国民の血税を使って行う葬儀「国葬」を、国民の意見を無視して強行することは、日本の民主主義に大きな禍根を残します。

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大阪から公害をなくす会 第28回環境学校
テーマ 「そもそも夢洲埋立地にどんな問題が?
〜大阪湾埋立地について、いちから学びましょう〜」

夢洲は、大阪湾埋め立て計画の一環で、ごみを埋め立てるための人工島です。どんな構造になっているか、何を埋め立ててきたかが、使い方次第で大事な問題です。履歴を淡々と調べたうえで、夢洲で計画されている万博・IR・カジノでどんなことが危惧されるか、大阪から公害をなくす会らしく まずは、環境面から提起したいと思います。土壌汚染・水質汚染・地盤沈下・予想される南海トラフ巨大地震による津波・液状化・オイル火災、スーパー台風、豪雨、酷暑と海上島ですから自然災害に弱いのです。
さらに大問題は、埋立途上のごみの島を、世界規模のイベント会場にするために、1兆円という膨大な税金が投入されていることです。特に、IR・カジノではアメリカの事業者言いなりの屈辱的契約が今後35年続きます。そこまでして誘致する事業がカジノ=バクチとは、大都市大阪の品格が問われています。

■講師 藤永 のぶよさん(大阪市民ネットワーク代表)
■日時 2022年9月17日(土)14:00(開場13:30)から16:00
■会場
・オンライン:ZOOM(定員100名)(事前申込制)
・現地会場:グリーン会館4階(大阪自治労連会議室)(定員20名:先着順)
■資料代 500円(学生・障がい者 無料) 

>お申し込みはこちら

>詳細はこちらのチラシをダウンロードしてください。

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焦げつかないフライパン、水をはじく衣類、消火剤の原料に使われている有機フッ素化合物とは?
便利な製品に大量に使用?日本の各地で河川などから検出?環境基準は?国際条約で禁止?
その健康影響とは?国内の水の汚染状況?摂津市や大阪の地下水汚染は大丈夫?

■講師 小泉 昭夫 先生
公益社団法人京都保健会の社会健康医学福祉研究所所長・京都大学名誉教授(社会健康医学専攻)

■日時 2022年5月26日(木)18:30?(開場18:00)
■会場 ZOOMウエビナー 定員500名
大阪民医連 定員50名(事前申し込み制)
■申し込み:https://forms.gle/A4RteadQkpd8Qm6n6

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第50回公害環境デー 当日資料集.pdf

ソラダス2021調査報告書.pdf

20220129 ソラダス2021報告西川.pdf

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1)日時と場所

  • 日時 2022年1月29日(土)  13:30〜16:30(180分)
  • 参加場所
    ・オンライン参加:ZOOMウェビナー方式
    ・会場参加 民医連
    ・サテライト会場を大阪市内や大阪府域で準備  募集中
    ・必ず事前申し込みで受け付け。

2)メインテーマ
公害環境運動を続けて50年・命と地球と未来を守る 第50回公害環境デー
「2030年までに何をすべきか 〜地球温暖化・気候危機を克服し、2050年脱炭素社会だ!〜」

3)全体2部構成

  • 1部  記念講演
    テーマ 「パリ協定目標の実現とグリーン・ニューディール世界と日本は何をなすべきか」
    講演  東北大学教授 明日香壽川氏 リモートZOOM
  • 狙い「地球温暖化・気候危機の現状、世界と日本の動き、私たちのすべきこと」について、総合的に学ぶ
  • 記念講演  約60分
  • 質疑応答  約30分 

・2部 公害と環境問題の交流
〜一人ひとりの命と尊厳を守り、「勇気と不屈の魂」をつなぎ広げよう〜

  • 被害者支援と訴え (1)原発避難者賠償訴訟、(2)アスベスト訴訟、(3)ミナマタ訴訟、(4)大気汚染被害(長年の闘いを生かすために、それぞれの現状と今後の課題
  • 環境問題の特別報告  (1)COP26で考えたこと(現地に参加した若者の発言)、(2)道路・大型開発問題、(3)大気測定ソラダス2021の報告
  • *文書発言・・・その他にも、コロナ問題、夢洲・万博・カジノ問題、寝屋川廃プラ、プラゴミ、食品ごみ、省エネ、など文書発言として、資料集に掲載し司会から紹介する。

4)参加

  • 資料代 一人500円(学生・障碍者無料)、ZOOM参加者も同じ。
    支払方法は郵便振込
  • 申し込み QRコード、URL,FAX,メールで、必ず事前申し込みで受け付け。

    QRコードでだめであれば下記URLでお願いします。
    https://bit.ly/2UpJDTN

5)協賛団体の募集 団体と個人へ協賛をお願いします。

6)体制 ・実行委員会形式  (事務局 大阪から公害をなくす会に置く)

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なお、報告集は作成中です。出来次第、お知らせします。

報告会の予定
11月20日(土) 14時から
民医連とZOOMで開催します。

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なお、動画は有償で配布しております。事務局までお申し込みください。

 

>上記PDFダウンロードはこちら

>参加申込フォームはこちら

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ソラダス21のカプセル設置と検出は終了しました。

はじめに

「ソラダス2021」とは、大阪のNO2(二酸化窒素)濃度を、面的に、私たち住民の手で直接測定して、大気汚染を確かめる運動です。空気中のNO2濃度を、日時を決めて大阪府域全体でいっせいに測ります。あわせて、住宅地や幹線道路沿道の汚染状況を明らかにする「自主測定」も実施します。ソラダスは4年置きに実施することとし、9回目を昨年5月に「ソラダス2020」として実施予定でしたが、コロナ禍の中で1年延期としました。その後の年2回の自主測定の経験で、感染予防を確実にとりながらであれば、カプセル測定は実施できると考えるに至りましました。

1概要

  1. (1)カプセル設置・回収日時・・・2021年5月20(木)18:00〜21日(金)18:00
  2. NO2濃度のメッシュ測定・・・大阪府域を1kmメッシュ(大阪市内は500メートルメッシュ)で5個づつカプセルを設置し回収します。
  3. NO2濃度の自主測定・・・団体毎に自主的に、交差点、住宅地、事務所など身の回りの環境状況を測定します
  4. 健康アンケート・・・呼吸器系の自覚症状について、参加者が自分で記入し、本部においてNO2濃度結果とを対比比較し検討します。  
  5. 地域実行委員会・・・大阪府の66区市町村単位(大阪市内は区単位)で組織し、学習会やカプセル設置担当者を選定したり、記録表作成整備などを担当していただきます。
  6. 分析・検査・・・技術的問題は、公害環境測定研究会、民医連検査部会が担当します。
  7. 経費・・・カプセル代金は1個300円(本部事務局から地域実行委員会へ250円で卸します。 

>ソラダス2021チラシはこちら

>ソラダス2021実施要項はこちら

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公害環境デーは終了しました

コロナ感染拡大の緊急事態宣言下となりました。

皆様に、急な連絡です

(1)公害環境デーの集会を、全面的にオンライン(ZOOMウエビナー)方式に変更しました。

ZOOMアドレスと資料集は、申込者へ直接28日に送ります。プログラムは、すでに案内のとおり(下記)のお話の予定です。

(2)つきましては、一般参加の皆様には、会場へのご参加は、ご遠慮ください。ZOOM参加の事前申し込みを下記メールアドレスまでお願いします。

(3)急なことですが、団体・組織への皆様へもお知らせをお願いします。

(4)緊急事態下ですので、なくす会としても、感染防止対策を厳しくしていきます。

・入室は、やむを得ない関係者だけの最小限に限定し、入室の際は、問診票の提出と、体温測定管理します
・会場に参加できず、ZOOMにも参加できない方には、後日DVDなどを提供する予定です。

よろしくお願いいたします。

公害環境デー実行委員会



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わたしたちは、今回の日本学術会議の6名任命拒否問題について、市民にとっても大変重要な問題であると考え、内閣総理大臣菅義偉氏あてに、「第25期日本学術会議の要望にそって6名を直ちに任命してください」との別紙要請文を12月25日付けで発信しました。同時に、府民の皆様に対して、同様の趣旨の声明文を発信しましたので、お知らせします。

(1)菅首相への要請文は、取り急ぎ首相官邸のホームページから送りました。

(2)学術会議のホームページから、声明文を送りました。

*首相官邸HPには、別紙のスタイルでネットで意見書を出せるので、関係者の皆様も大いに抗議・意見をだしましょう。

*学術会議問題では、「梶田会長はじめメンバーへの励まし」として、学術会議のホームページに皆様も大いに支持意見を送りましょう。

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