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先生は、大変有名ですが、「むつかしいことを分かり易く」、いろいろなモデル実験を工夫されて話されます。(「ぶるる君の自己紹介」で検索してみて下さい)
橋下知事への「舞洲への府庁移転」中止説得も「高層ビルモデル」を用いて説得されました。(その映像は、ネットで閲覧できます)。
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市民のために、いろいろと工夫されて、今回、「プッチンプリンと紙皿」を用いた「体験学習」も用意しています。市民にとって「巨大地震」を分かりやすく話していただきます。
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みなさんは、南海トラフ地震について、知っているつもりでも、まだまだ、知らされていないことが、たくさんあるのではないでしょうか?先生は「ホンネ」で話すことが大事だと行動しています。
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第24回 大阪から公害をなくす会「環境学校」案内 ver.2
「必ずくる震災で、日本を 大阪を 終わらせないために」
2019年7月10日
大阪から公害をなくす会 事務局長
1.基本
- タイトル「必ずくる震災で、日本を 大阪を 終わらせないために」案
講師 福和伸夫氏(名古屋大学減災連携研究センター教授・センター長)
2.ねらい・理由
- 公害と環境分野から見ると、災害時に被害を多く大きく受けるのは「社会的弱者」である。公害をなくす・環境を守る運動からも「防災活動」は非常に大切です。今年の公害環境デーでは、室崎先生から「災害の時代」の認識を深めたが、今回はそれをさらに具体的な取り組みにしたい。特に、大阪の今後を見ると、維新府政との大きな対決軸は、「夢洲IRの大型開発」を許すのか、それとも府民の安全安心の暮らしへ転換させるのかです。この問題を学習し認識を深めることが重要です。
- この3月に先生が出版された書籍「必ずくる 震災で、日本を終わらせないために」が非常にタイムリーで、これを中心に学習したい。これは「日本の科学者」5月号の記事を中村毅さんが目にして興味あると紹介され、藤永副会長も以前から関心あり、大阪への招聘を考えていた人です。
- 先生は、2018年末に「中央防災会議の作業主査」として、「南海トラフの想定震源域で異常が観測された場合の対応についての報告書の取りまとめ」を行なわれた。国民、府民にとって最新の対応についての話が期待されます。先生は、これまでに私たちがお世話になってきた河田先生、塩崎先生とも懇意であるとのこと。
- 特に、先生がこの数年実施されている愛知県などでの企業と行政を入れた「ホンネの会」の話がとても重要で、そこから具体的な地域防災の話などにつなげておられます。震災について「ホンネ」の話を引き出す方法なども興味あります。大阪でも具体的な取り組みにしていくようにしたい。
3.日時と会場
- 8月24日(土)13:30?16:30
- 会場 大阪市 鶴見区民センター・小ホ―ル(200人)
4.会場・付属込み 椅子形式(テーブルなし)、マイク、プロジェクター使用
- 参加者資料代 800円
6.当日進行(案)
- 校長より開会挨拶 会長
- 講師 講演 90分(1時間半)
- 休憩 質疑応答
・突然の大阪府知事・大阪市長の「ダブル選挙」となりました。府・市政における維新政治の10年は、自治体本来の『住民の福祉の増進』の役割を放棄し、防災・環境・公害・保健・衛生などくらしと命を守る行政を大きく後退させ、地方自治を破壊させてきました。ダブル選挙は、維新政治・「大阪都構想」を終わりにする絶好のチャンスです。
第47回公害環境デー
公害・原発をなくし、地球環境を守る。環境の保全・再生を目指す第47回府民集会
日時:2019年1月27日(日) 午前10時〜午後4時半
会場:エルおおさか南館
大阪府大阪市中央区北浜東3-14 06-6942-0001
京阪・Osaka Metro谷町線「天満橋駅」より西へ300m
総合受付:南館5階ホール前
資料代:500円 (学生以下は無料)
主催:第47回公害・環境デー実行委員会
事務局:大阪から公害をなくす会、全大阪労働組合総連合
連絡先:大阪から公害をなくす会・大阪市中央区内本町2-1-19 内本町松尾ビル10 370号
☎06-6949-8120 FA X 06-6949-8121 email:info@oskougai.com
プログラム
午前の部 分科会 午前10時〜12時
第一分科会 テーマ 「大型開発ではなく、安全安心な大阪へ」 会場:南ホール
大阪府市が目論むIRカジノ・万博。「カジノより防災を」「カジノより子どもを」。
大型開発の問題を学び・話し合いましょう。
報告 岩本 智之氏 日本科学者会議大阪支部代表幹事
報告 桜田 照雄氏 阪南大学流通学部教授
第二分科会 テーマ 「被害・罹災の現場から見えたもの」 会場 南72号室
思いがけない災害を体験して、命を守る街をつくるために何が必要か、何ができるか、一緒に考えましょう。
報告 有田 洋明氏 大阪府関係職員労働組合委員長
第三分科会 テーマ:「組織・企業が災害に備えるとは」 会場 南71号室
災害が発生したとき、企業は業務が中断しない計画(BCP)をつくっています。
災害拠点となる医療での計画から考えます。
報告 田端 志郎氏 耳原総合病院副病院長・総合診療センター長
昼休み 災害の写真展など
午後の部 全体会 午後1時〜4時半 会場:南館5階ホール
第1部 特別講演
室崎 益輝 兵庫県立大学減災復興政策研究科長・神戸大学名誉教授
「災害の時代 正しく恐れて 正しく備える」
第2部 公害との闘い 現場からの報告
・大気汚染公害:アスベスト公害・水俣公害 ・原発避難 ・大気汚染被害
・各分野の報告(道路、カジノ・万博、COP24、他・・) ・全体討論など
無事終了しました。
日時−10月20日(土)午後1時半〜4時(開場1時)
会場−此花会館(梅花殿)
講演…大塚 康高さん(東京外環ネット世話人)
「大深度地下法は憲法違反!」(危険な「東京外かく環状道路」訴訟の運動から)
東京外環道で殺人気泡噴出 ‼
地権者の承諾もなく、住宅地の地下40m以深を掘ることが可能になるのが「大深度地下の公共的使用に関する特別措置法」です。リニアや淀川左岸線延伸部(地下70m)東京外環道路等、全国に広がっています。東京の工事では殺人気泡が地上に噴出し大問題になっています。原因はシールドマシンの掘削時です。ホットな東京の経験を一緒に学びましょう
主催−道路公害反対運動大阪連絡会
連絡先−大阪から公害をなくす会
電話 06−6949−8120
9月30日 緊急学習会のご案内 “我が家の地下を勝手に使う?” “淀川左岸線延伸部大深度地下トンネル”と“寝屋川地下河川大深度地下トンネル”の2つが並行する工事とは、どんなものでしょうか?
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- お知らせ
12/7に延期して、無事終了しました。
台風24号が大阪を通過予想のために、9/30(日)の学習会は、延期です。日程は未定です。
日時 2018年9月30日(土曜日)
時間 13時30分〜16時
場所 おおさかパルコープ本部 3階ホール
内容 (詳細は、案内チラシをご参照ください)
第1部 講演「大阪北部地震と大震度地下トンネル工事の安全性」
講師 田結庄良昭(神戸大学名誉教授)
第2部 各分野からの報告と討論
今年の夏は、熱暑という言葉が使われるほどの猛暑・地震・豪雨・台風と自然災害の厳しさを突き付けられ、かつて経験したことのない夏でした。秋風・涼風の待ちどうしい今日この頃です。
皆様には、ますますご健勝・ご活躍のことと拝察申し上げます。
さて 私たちの身近な地域で「2つの大深度地下トンネル工事」問題が、持ち上がってきました。2つの「大深度地下トンネル」とは、一つは高速自動車専用道路「淀川左岸線延伸部道路」と、他の一つは洪水対策の「寝屋川地下河川トンネル」です。行政担当の説明による大深度法(「大深度地下の公共的使用に関する特別措置法」)によれば、「地上の住民の所有権になんらの補償なく工事ができる」とのことで、まるで「人が住んでいる家の地下を勝手に使う」というものです。このような構造物・工事は、全国でもほとんど事例がなく、当然大阪では初めてのことです。
・地下70m?そんな深いところに道路をつくって安全なの?
・上町断層など活断層の集中する地域で、地震があっても大丈夫なの?
・唯一すすめられている東京では問題がでています。地上者の権利はどこまで保障されるの?
など、いろいろ問題が指摘され始めています。先ずは、学習しましょうと、下記の通り、学習会の開催を検討しています。この道路や地下河川工事が進められる「都島区・城東区・鶴見区民」の皆さまに ぜひご参加いただき、ご意見やご感想をいただき、交流致したいと思っています。
ご多用中誠に恐縮でございますが ぜひお誘いあわせの上、多数ご来場くださいますようご案内申し上げます
2018年9月吉日
第6回 都島自治体学校実行委員会 学校長 冨田浩治
共催 淀川左岸線延伸部工事とまちづくりを考える会代表 佐々木久善
共催 おおさかパルコープ労働組合 書記長 箕作勝則
第23回環境学校は、無事終了しました。
1.講義は、2つ
1)「水環境中のマイクロプラスチック汚染の現況と
最近の研究動向」
講師 田中周平氏(京都大学大学院地球環境学堂 准教授)
2)「身近に潜むアスベストの危険」
?はじめに 「身近にあるアスベストの危険」
講師 伊藤泰司氏(大阪アスベスト対策センター)
?「スマートフォンを使ったアスベストの
簡易観察法を身につけよう」
講師 榊原洋子氏(愛知教育大学准教授)
2.開校日:2018年9月15日(土) 13:30〜16:30
終了しました。
とても重要で緊急の学習会のご案内です。
日時 7月17日(火)18:30〜20:30
場所 大阪民医連会議室
講師 田結庄良昭先生(神戸大学名誉教授)
田結庄先生は、現地調査もされています。
メールですが「本日、6月21日、現地調査の結果、JR総持寺駅 北部で、屋根瓦や塀や家屋の傾きなどの損傷が集中、東西に続き、芥田町南部や、茨木駅 北部へと東西に続きます。この、すぐ北部に有馬高槻構造線からの派生した真上断層があります。 また、いずれも安威川や芥川のかっての川筋の可能性があります。気象庁の震央はもっと南にあります。 これから、さらに、検討や再調査を行います。 」
企画担当より
「突然発生するのが地震だと、身にしみてわかりました。かねがね指摘されていました北区の軟弱地盤、淀川沿いの危険性。法面土砂災害。そして、関西が活断層の集中地域だということ。若狭の原発周辺にも活断層が集中しています。にもかかわらず、大阪府の防災の貧弱さは、我々の防災研究会のアンケートで明らかでした。住民の生命と財産を守るべき自治体は、職員を減らし、いざ!という時の体制さえとれません。
カジノ万博に浮かれている時ではありません。今回の地震は、私たちに何を突きつけたのでしょう。先ずは、今回の地震のメカニズムを学習しましよう。そして、来るべき「南海・東南海巨大地震」への備えも含め、急がれる対策は何か!みんなで考え・行動したいと思います。」
是非ご都合をつけて多数のご参加をお願いします。
皆様の周りへお拡散もお願いします。